よさこいに関わって気づけたこと。〜スポーツのあるべき姿〜

先週末はドリームよさこいというお祭りがありそこで破天荒のマネージャーをさせてもらった。

破天荒とは希望ヶ丘のOBOGで構成されるよさこいチームである。

今回は自分がよさこいに関わりだした経緯とそこで感じたことを伝えたい。

○よさこいに出会った。。

そもそもなんでよさこいに入ったのかというと、、

破天荒で無料のBBQイベントがあった。

高校の同期に誘われていってみた。

そこには魅力的な先輩ばっかりで、

楽しくて

気づいたら踊ってた笑

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※1年のとき、懐かしい笑

1年目は踊り子として参加。

2年目からはマネージャーとしてイベントのみ参加した。

そんなこんなでこの破天荒で約2年よさこいというスポーツに触れることができた。

感じたのは

よさこいすごい！！

楽しい！！

カッコいい！！

です。

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※大先輩によるがなり、、かっこいい、、！

今までサッカーにしか関わって来なかった自分にとってはほんとに全てが新鮮であった。

○サッカーが最高のスポーツ、、、？

正直、スポーツはサッカーが1番だと思ってた。

練習から本気で取り組み、

個やチームの力を伸ばし、

公式戦に向けて全力で成長する。

大会では

その勝敗に勝っても負けても

涙するほど熱くなる。

サッカーは最高に熱いスポーツ。

だからサッカーの仕事に就きたい。

いつまでたってもこんなに熱い自分でいたい。

けど、大学に入り

よさこいに関わることで

自分の考えは少し変わった。

最高の演舞をするために

演舞を作る代表者、

それを支える先輩や後輩、

練習時間外にも自主的に練習する人、

隙間時間でもよさこいについて語り合う。

演舞後には涙するほど熱くなる。

すごいと思った。

サッカーと何も変わらない。

というより

劣っていると思った。

自分はそんなに熱くなれてるのか。サッカーにここまで本気で打ち込めてるのか。

疑問に思った。

だから、踊るのをやめた2年目も

時間があるときは破天荒に顔を出した。

頑張っている同期を応援したい気持ちもあった

それ以上に、

本気でよさこいに取り組んでる人たちを見て

自分も刺激やエネルギーをもらっていた。

もらいたいと思って行っていた。

大学に入ってサッカーに対して気持ちが乗らない時期もあった。

そういうときに破天荒に行くと

よし、頑張ろうと思えた。

ほんとに。

演舞からもいつも元気をもらえる。

自然と笑顔になる。

そして演舞の終わりにはうるっとくる。

ドリよさは特に。

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※ドリよさにて

○観ている人を巻き込む。

演舞をしているのは踊り子だけなのに観ている人もみんなで楽しめる。

踊り子に合わして手拍子をしたり

一緒に歌ったり

笑顔の踊り子を見て

見ている方もみんな笑顔になる

よさこいにはカメラマンもたくさんいる

よさカメって呼ばれてた。

写真をとるその姿。

まるで自分が踊り子のようである。

こんな風に

見ている側も楽しめている。

よさこいの凄さ。

サッカーはこんなに観に来てる人を巻き込めているんだろうか。

自分がしているサッカーはどれだけの人を楽しませて笑顔にできているのかだろうか。

スポーツって本来こうあるべきなんだと思った。

最近見たツイートで

『観戦するのは物語を見に来るだけではない。

見に来たあなたも物語の主人公であり脚本家であると。』

よさこいは観る人も一緒につくってる。

参加している。

そう思った。

大げさかもしれないけど。

ティーー

サッカー、キャリア、マーケティングに関することについて書いていきます！！

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